2026炭焼きされた皆様
2026/2/7 炭木を持ち込み炭焼きに挑戦‼
社会福祉法人木更津大正会、学童保育「土曜学校」の保護者のパパさん3名が炭木を持ち込み体験用炭窯でレンタル炭焼きをしました。3名の内1名は先に初級コースを体験していて、「土曜学校」では、木更津市郊外の里山で自然体験学習が行われていることから、『土曜学校で炭が使えるよう自分達で炭を作る』をコンセプトに里山敷地内の木々を自ら調達し数回に分け、半兵衛炭焼塾に運搬されました。
1/31に窯入れ、アブリ、焚き込みと進める予定でしたが、アブリの段階で窯天井内に設置したセンサー温度は上がるものの煙突の煙り温度が上がらず窯口から煙突までの熱風の流体現象が起こりませんでした。後で推察してみると乗せ木が軽い木のうえ乾燥が進んでいたため火がついてしまいバックファイヤーを起こしたものと考えられます。
そこで窯口をすべて閉じ窯内温度を下げ200℃に下がった段階で、アブリと同じように再び窯口を開け熾火の上に生の太い木を入れ、窯口を指3本が入る程度の穴だけにし一晩アブリ続けることにしました。
翌朝確認に行くと、煙の温度は76℃、窯内の温度は470℃と炭化が始まっていました。8時半にレンタル炭焼き体験者が来られたので、昨夜の内に流体が起こり焚き込みをせずに炭化が始まった異例の状態であることを説明させていただきました。
結果的に煙の色が浅黄色に替り、炭化が終盤に近付きネラシを始めたのが17時となり止め窯が終わったのは20時30分となってしまいました。東の山の端からのぼる満月ショーと焚火に癒されながらの炭焼きでした。
窯出しは2/7㈯、早朝は低気圧の通過で小雪が舞うあいにくの天気となりましたが、次々と窯から出てくる炭に心は癒されました。出炭量は米空き袋7袋ありました。この炭は大事に持ち帰り「土曜学校」の子ども達のために使うとのことでした。
今回焼いた炭は、重い炭・軽い炭と様々ありました。これは木の種類によるものです。今回の体験を参考に次は木の名前を憶えて燃料として長持ちをする固い木、軽い木等調べ、炭焼きに再挑戦したいとのことでした。3名の保護者のパパさん、本当にご苦労様でした。





