2025炭焼き体験された皆様

2025/11/25 体験窯と本窯から同時に煙が出たよ

11/22に体験窯(小さな土窯)で土屋さんが中級コースで炭焼きに挑戦され、弟子のよう子さんは本窯250窯目窯入れをしました。

今回は三連休なので、本来体験では2日間で止めが窯まで出来るよう、窯の中に入る空気量を調整し炭化速度をはやめますがそれをあえて行わず、3日間かけゆっくり炭化作業を行いました。

土屋さんは中級コースなので木曽野師匠からの助言を殆ど受けず、今までの経験をもとに一人で取り組み。また炭焼きに使用する木々は前もって準備して全工程を実践していました。

よう子さんは土屋さんと並行し本窯(大きな土窯)で炭焼き。2つの窯を同時に稼働するのは、本当に久しぶりだ。2つの煙突からモクモクと勢いよく煙が上がっていました。

今回の体験で『あぶり』や『たきこみ』の工程で伐採木枝木の生木を使い燃やすと熾火が沢山残ることを土屋さんとよう子さんは共に学び、じっくり時間をかけ実践していました。

土屋さんの窯出しは30日、よう子さんが手伝いきれいに焼けた炭が次々と窯から出てきました。

9/27「究極の田舎暮らし」炭焼き体験(4)

田んぼは稲刈りから、脱穀・籾摺りと進み自分で育てたお米を皆さん堪能されています。

さてさて、お米作りとあわせて行われる炭焼き。今回は第4回目で赤窄さん、土屋さんで行われました☺️

炭焼き工程、順調に進んでいたのですが1日目後半なかなか窯の中の温度が安定せず…。

それにより、2日目に行われるネラシ(炭を硬くする工程)が始められたのが17時半。その日の工程が終了したのが21時と遅くなりましたが、土屋さんがお米をモチーフにした竹灯籠などを飾って下さりとても心躍る時間となりました。

また炭焼きと並行して待ち時間に籾摺りを行い、秋の虫の音色にも癒されました。

炭火を使ったお料理の話をしながら窯出し。竹やカシ、杉など綺麗に出てきてくれました。

8/23「究極の田舎暮らし」炭焼き体験(3)

田んぼでは稲の受粉が終わり来月には稲刈りがやってきます。炭焼き工程で採取される木酢液を噴霧したところ、お米を吸ってしまうカメムシが少なくお米が立派に育っています!

さてさて、お米作りとあわせて行われる炭焼き。今回は第3回目で石井さん、岩瀬さん親子で行われました。

熱中症アラートが連日出され、とても暑い中での炭焼きとなりましたが薪割り・火燃し・マシュマロあぶり等休憩をしながら楽しく行いました。

親子で参加された岩瀬さんは夏休みの自由研究に炭焼きの学習をされ、薪割りもとっても上達していました地域の木々から炭をつくり、炭を活用して調理したり粉炭を畑に撒いて土壌改善したりと炭は様々な循環につながります。

8/9 「究極の田舎暮らし」炭焼き体験(2)

田んぼでは稲がスクスクと成長し、長いものでは肩くらいの高さに育ってきました。これからは穂の受粉が始まるためしばし田んぼ内へは入らず畔からの観察です

さてさて、お米作りとあわせて行われる炭焼き。今回は第2回目で内藤さん附田さんのお二人で行われました

暑い中取り組まれましたが、そよ風が癒しを与え息の合ったコンビネーションで工程を進み途中ハンモックで休憩したり七輪で炭に火を起こしたりと

とても心地のよいひととき〜

今回の炭焼きでも江戸時代、君津の地に実在した半兵衛さんの歴史や炭を作ることが自然の循環につながることなども学んで頂けました。

作った炭でバーベキューすることを想像しながら窯出し!金属音の奏でる綺麗が沢山出てきてくれました。

7/9~10日 窯入れから止め窯 17日に窯出しを体験

都内にお住いの小口さんが炭焼き体験に来られました。君津駅へお迎えに行き鹿野山山麓の半兵衛窯までドライブ気分で走りました。小口さんは生まれてからほとんど都内で生活されていたそうで、都内とは打って変わった青空と緑の山、稲のそよぎに感嘆の声をあげ続けていました。

都内では炭の展覧会や使われている様子を見ることは出来ましたが、どのように作られているのか全く想像がつかず今回の体験になったようです。

7月初旬ながらすでに猛暑続きの夏。暑さにもめげず窯入れ、アブリ、焚き込みとスムーズにこなし、初日は東京へ帰られました。

二日目はアクアライン高速バスで君津BTに来られ迎えに行きました。今日はネラシ止め窯のため特に作業はないので、薪割りに挑戦していただきました。少々背の高い小口さんは薪割りがうまく割れるこつをご指導するとすぐに上手に割っていました。しかし炭窯の温度の上がり方が少なく、ネラシ・止め窯は遅くなるので指導者の方で引き受けることにし早めに帰られました。

止め窯一週間後、窯出しをしました。今回は二日目に窯の温度が上がらず止め窯が夜中になるなど少し異常な窯の動きだったので心配されたが、金属音のする木炭が窯から出てくると体験者の小口さんはとても感動しておられました。炭づくりの工程を体験しとても喜んでおられました。

6/21 「究極の田舎暮らし」炭焼き体験(1)

「究極の田舎暮らし」に参加されている鈴木智恵さんが炭焼き体験に来られました。

鈴木さんは昨年の6月に初級コースを体験されていますが、さらに稲づくりと一緒の炭焼き体験は、農村の原点に立った活動を体感できると熱心に取り組んでいました。

前回の体験データを見ながら今回はさらにデータを積み重ねながら確認する姿には本気度がうかがわれました。

窯出しには思い通りの炭を焼くことができたことに満足されたようです。

3/23 焼いた炭を手にして感動

川崎市の山崎さんが炭焼き体験に挑戦されました。                              山崎さんは普段から炭を使われていますが、どのような手段で焼かれるかが分からず今回の挑戦となりました。

樹木の中から炭素(正確にはミネラルを含む炭素の固まり)だけを取り出す仕掛けが炭窯だとお話しした時は、なんで土窯の空間と煙突があるだけで炭素を取り出すことが出来るのだろうと興味を持たれたようです。

「炭焼きは化学だよ」とご説明し炭焼きが終わると確かに単純な炭窯は化学変化を起こさせ炭を生産する施設であることが分かった様です。炭窯は江戸時代いやもっと古くからあったようで当時の人は化学変化などということは知らずとも炭の生産をしていたと思い感動されていました。

炭のある生活はなんとなく心豊かになります。是非皆様も炭焼き体験をされてみませんか。

2/1 炭の金属音に感動‼

秋元さんご家族が窯出しに来られました。

「炭焼きは化学だ」を実体験され、炭窯から出てくる炭は金属音がする炭素の塊となっていて樹木にはたくさんの炭素が含まれていたことに驚いていました。お父さんは改めて自作の囲炉裏づくりへの思いが復活したとのこと。

自然に親しむ活動をされている秋元さんご一家に少しでも新たな世界をお楽しみいただけたことに感謝を申し上げます。

1/25 冷気の炭焼き

木更津の秋元さんご家族が炭焼き体験をされました。

終日曇り、雨がパラつくかと思われる冷たい冬日、しかし炭焼きは昔から冬が本番だったことを知り熱心に取り組みました。

午前中に窯入れが終わり、炭窯に流体を起こさせるアブリ作業。窯口で木を沢山燃やし熱源となる燠(おき)火を作る。お昼過ぎに燠火も沢山出来たので窯口を塞ぎ、強制的に熱を煙突へ送る。

外気と煙突を登る煙の温度差が窯内に流体を起こすのだ。

午後3時過ぎに流体が起こり、本番の焚き込み。しかし温度差があったものの煙突の煙の温度が77℃から殆んど上がらず。さてはと思い管理口を作って窯口を塞ぐと温度が上昇し80℃に落ち着く。

今日はあまりに外気が低すぎ窯口から入る冷風が窯内を冷やしていたのだ。

秋元さんご一家には、めったに遭遇しない状況を体験する結果になった。

炭焼きは工場で炭を焼くような訳にはゆかず度々思わないことが起こる。これに対応するためには経験の積み重ねをするしかないのだ。

初めての炭焼き体験で、めったにない対応になってしまい良い体験になりましたね。